脱力してピアノを弾くアレクサンダーテクニック3回目受講から7日目

このころからピアノのおうち練習にアレクサンダーテクニックを取り入れて練習するようになりました。

おはようございます。Miyo♡です。

寝転がった状態で、数分脱力ポーズしてからピアノの前に座ります

この脱力ポーズの後が一番脱力できてるなって感じたので、ピアノを弾く前にしています。これができないときは、ねころがってから起き上がるところをイメージしてあの身体が楽だった感覚を思い出して弾き始めます。いい感じですよ。

しばらくしてからのピアノのレッスンで先生から「今日はとても美しいです」と褒めてもらいましたよ♬

身体の記憶を塗り替える✨

小さいころからピアノをしている子でも誰もがすんなり脱力できる訳ではないようです。私は息子の影響で習い始めて大人になってからなんですねピアノは。本当ガチガチに力入ってしまうんです。これがアレクサンダーテクニックを始めたきっかけです。

この脱力ポーズを覚えてから思いました。記憶を入れ替えようと。

力が抜けないことを身体が記憶してるなら。それなら脱力して柔らかくなってる身体の記憶の量を増やして塗り替えちゃえって思いました。

だから脱力ポーズが取れないときも、脱力した時の感覚をよみがえらせてからピアノを弾くようになりました。

ジュリアードや超一流の音大でも使われ、音楽家にも人気のアレクサンダーテクニック

美し音色は脱力からですね。実際に力が入ってると音が抜けたり響かなかったりですね。

数年前に読んだ本にアレクサンダーテクニックがジュリアードでも取り入れられているというのが記憶にあり、アレクサンダーテクニックが音楽にも繋がっているって思い始めたのもあります。

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脱力ポーズと私が勝手につけたので正式名称ではありません。次回のアレクサンダーテクニックのレッスンで正式名称を聞いておきます。

脱力ポーズについては「アレクサンダーテクニック3回目受講しました」にあります。よかったら参考にしてください。

次回は4回目の受講です。

最後までお読みいただきありがとうございます♡

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